第48回足利地区小学校水泳記録会が開催
学校も夏休みに入り、プールでは子どもたちの歓声が聞こえてきます。
今日は、曇天一面の空模様で暑さも少し一休みという感じがします。7月27日(木)、足利地区小学校体育連盟(小体連)では、6月の体操競技記録会に引き続き、「第48回水泳記録会」(主催:小体連・市教育委員会、後援:市体育協会など)を市総合運動場プールにおいて開催し、市内22校・延402人の選手が出場しました。
開会式は、選手・役員整列後、国旗・市旗・体協旗の掲揚が行われました。先ず、主催者として小体連の寺内会長から「各選手は目指す目標に向け最後まであきらめず頑張ってください。声援が選手の力になりますので、応援をお願いします。」と挨拶がありました。続いて、教育委員会の若井教育長から「夏休期間中は、普段できないことにチャレンジしてほしい。この水泳記録会で楽しい思い出をつくってください。」と選手を激励する挨拶がありました。その後、来賓挨拶、来賓紹介、審判長の注意、筑波小の坂本さんと牛久保さんの選手宣誓と続き、閉式となりました。
競技は、A(4年生以下)とB(学年問わず)に分け、50m泳の自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4種目と200mのフリーリレーとメドレーリレーが行われました。選手は仲間、先生、保護者の声援を受け懸命に泳ぎきっていました。
半世紀近く続く水泳記録会。これまでの各種目のベストタイムが記録されていますが、今回大会で記録が少しでも塗り替えられるよう期待しています。