宝くじ「ママさんバレーボールIN足利」が開催されました

フレンドリーマッチ(左側がドリームチーム)。歓声とスティックバルーンの応援で盛り上がりました

 宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールIN足利」が、バレーボールのメダリスト等を迎え、11月26日(日)、足利市民体育館において開催され、多くの観客等で賑わいました。

 先ず、オープニングアクトとして、地元足利のチアリーディングクラブのCHIPPERSのメンバー72名が元気なパフオーマンス披露してくれました。開会式では、本日出場する地元バレーボールチーム3組の選手一人ひとりの紹介、来足された大古誠司監督をはじめ監督・選手12名のドリームチームの紹介、主催者の栃木県から鈴木副知事、足利市の和泉市長から挨拶、ドリームチームの江上由美主将の挨拶がありました。

 続いて、アトラクションとして、地元27選手とドリーム3選手による「サーブで百発百中」、4チームによる「ドリブルつなげてリレー」がありました。

 その後、ドリームチームと地元3チームのフレンドリーマッチ(15点先取2セットマッチ)が行なわれ、迫力あるアタックや華麗な守備等が随所にみられました。

サーブでボールを赤いコーン目掛け

 「足利市は、1964年東京オリンピック・バレーボール女子の金メダリストの河西主将がかつて働いていた日紡足利工場があり、バレーボールゆかりの地・・・」(和泉市長)の挨拶がありましたが、このフエアをきっかけにバレーボールが一層盛り上げることを期待したいと思います。                                                    

ドリームチーム選手(一番左側は大古監督)