第67回県南五市対抗親善駅伝競走大会を実施しました
第67回県南五市対抗親善駅伝競争大会(主催:小山・真岡・栃木・佐野・足利の五市・五市教育委員会・五市体協)が1月9日(月・成人の日)に開催されました。小山、足利間の10区間、45.9kmを各市2チーム計10チームが競いました。当日は、前日からの雨が続く中、午前10時に小山市立文化センター西側を10選手が一斉にスタートしました。
各区間で選手は、沿道での市民からの声援を受け、懸命な走りをみせてくれました。ゴールの足利市陸上競技場では、佐野Aチームが最初のテープを切りました。2チームの合計タイムで決する総合順位では、栃木市が第36回(昭和61年)大会以来、31年ぶりに優勝を飾りました。
大会開催にあたり、関係機関・団体・読売新聞社並びに競技関係者、中継所等の協力者の皆様には大変ご尽力、ご協力をいただきました。感謝を申し上げます。