第31回会長杯剣道練成大会が開催

 

第31回会長杯県道練成大会の開会式の模様

  夏休みも終わり、子どもたちの学校生活も始まりました。スポーツ、文化の秋も楽しんでいただければと思います。

 さて、足利剣道連盟の主催による「第31回会長杯剣道大会(市教育委員会、体育協会後援)が、9月2日(土)、三重体育館で開催されました。

 開会式では、先ず前年度優勝の小学校の部の山口選手、及び一般の部松澤選手(代理)から優勝杯の返還がありました。続いて堀井大会会長(市剣道連盟会長)から主催者の挨拶がありました。また、若井教育長及び吉田体育協会会長から、剣道を通じて子どもたちの育成に尽力される連盟への感謝と選手への激励の言葉がありました。続いて、審判長から試合上の注意のあと、参加全選手を代表して、少年部の津久井選手から力強い選手宣誓があり、閉式となりました。

 試合に先立ち、模範演技として、連盟居合道部演武者による居合道や、打太刀・仕太刀の剣道形が披露され、静寂な会場の中で刀の振り落とされる音が伝わっていました。試合では、出場49選手が小学生1・2年、同3・4年、同5・6年、一般の部に分かれて真剣な戦いが繰り広げられ、「気魂」あふれる熱気に場内は包まれていました。

 試合を終え涙をぬぐう少年剣士の姿がありました。江戸後期の肥前平戸藩主・松浦静山の剣術指南書に「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」がありますが、今日の試合の結果を次につなげてほしいと思います。