第60回栃木県郡市町対抗駅伝競走大会が開催されました
第60回栃木県郡市町対抗駅伝競走大会「夢ふる とちぎ路駅伝」(主催:栃木陸上競技協会など)が1月27日(日)に開催され、県内各郡市町を代表する選手が郷土の誇りを背負い、一本の襷をつないでいきました。栃木県庁から栃木市総合運動公園陸上競技場を往復する10区間60.42キロを、30チームの300名のランナーが素晴らしい走りをみせてくれました。
沿道では大勢の観客が見守る中、力走する選手に大きな歓声を送っていました。総合優勝は、那須塩原Aが3時間07分28秒で、3年連続、10度目の総合優勝を飾りました。
足利Aチームは、往路8位・復路5位、総合順位7位(3時間14分2秒)で入賞し、入賞は11年連続となりました。足利Bチームは健闘したものの、総合21位(3時間23分6秒)となりました。なお、足利Aチーム6区の斉藤有栄選手と9区横倉紹選手が見事区間賞に輝きました。
大会参加にあたり、各所属学校関係者・競技関係者等の皆様には、大変なご尽力・ご協力をいただきました。深く感謝いたします。
※足利チーム選手の力走シーン(一部の区間)を掲載しました。