第56回足利地区小学校体操競技記録会が開催されました!
足利地区小学校体育連盟(小体連)が主管し、市内の各小学校児童が参加する記録会は、体操、水泳、陸上の3競技。本年度最初として6月15日(金)に「第56回体操競技記録会」(主催:小体連・市教育委員会、後援:市体育協会など)が足利市民体育館において開催され、市内22校の選手が出場しました。
選手が学校別に整列し入場した後、開会式が行われました。先ず、主催者挨拶として、教育委員会の若井教育長から「自分が演技する時間はわずかですが、練習による筋肉痛や手に豆をつくる等、日頃努力され得た成果と技を存分に発揮してください。」と激励の言葉がありました。また、小体連の寺内会長から「今日に向けて毎日地道に練習を積み上げてきたことと思います。これまでの練習の成果を思い切り発揮してください。」と話されました。その後、来賓挨拶、来賓紹介、審判長の注意があり、閉式となりました。
競技では、各校から男女別各種目5名以内でエントリーされた選手が演技に入り、A・B・Cの3班がローテンションで、鉄棒運動(懸垂さか上がりー前方支持回転2回ー後方支持回転2回ー振りとび)、跳箱運動(開脚とび)、マット運動(倒立前転ー開脚前転ー片脚伸膝ーロンダートー伸膝後転ー前方転回)の3種目を行いました。
最後に各種目優勝者の模範演技が行われました。素晴らしい演技に 観客席から大きな拍手が送られました。