第4回足利市長杯ペタンク大会が開催されました!

 梅雨のシーズンに入り雨が心配されましたが、雲空のやや肌寒さを感じる日となりましたが、第4回市長杯ペタンク大会(主催:足利市ペタンク協会、後援:市教育委員会・市体育協会)は、6月17日(日)、西幸楽荘北の多目的広場で、県内はもとより埼玉・群馬等から選手100人(33チーム)が参加し、開催されました。

 開会式では、ペタンク協会の山本会長の挨拶の後、来賓の和泉足利市長、吉田体育協会会長から祝辞がありました。続いて、前年度優勝チームから優勝杯の返還、大会役員の競技説明があり、和泉市長・吉田体協会長の始珠式の後、選手は各コートに分かれ試合が始まりました。

 競技は、トリプルス(3人対3人で各自2球のボール(ブール)を投げてゲームを競う)で行われ、予選リーグ(3~4チームのブロック)、決勝トーナメント、敗退チームによる交流戦等が繰り広げられました。

 優 勝チーム  火の鳥 川本ペタンククラブ(深谷)所属

 準優勝チーム  セルクルA ル・セルクル(熊谷)所属

始球式(和泉市長)

優勝杯返還

競技風景

☆ペタンク・・・

 南フランスで生まれたスポーツ。ピットという

目標球をめがけて、金属製のボール(約8cm)

を投げ、ピットにどれだけ近いかを競うゲーム。

近いボールの個数が得点となり、今回の大会では

予選リーグ戦・決勝リーグ戦とも1試合45分、11点先取で行われた。